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株式会社エナビズより　

「カーボンニュートラルを目指す：太陽光発電産業におけるリサイクルのあり方を探る」を開催！

2012年から導入されたFIT（固定価格買取制度）により、太陽光発電の急速な普及が実現しました。しかし、このように広がった太陽光パネルが25年～30年の寿命を迎えて、大量に排出される時代が迫っています。NEDOによると排出量のピークは2035～2037年頃で、年間約17～28トン程度となるということです。これは産業廃棄物の最終処分量の1.7～2.7％に相当し、最終処分場がひっ迫される恐れがあります。これらのパネルが産業廃棄物として大量に埋め立て処理されると、深刻な環境負荷を引き起こす可能性が懸念されています。

この課題に対処するためには、太陽光パネルや太陽光発電所に関してもリサイクル戦略が不可欠です。持続可能な廃棄物管理とリサイクル技術の開発が急務となります。新たなリサイクルプロセスの導入やリサイクル施設の整備は、太陽光発電の成果を持続可能な形で維持するために欠かせないステップとなります。

この取り組みにより、太陽光発電所の資材のリサイクルが促進され、環境に対する負荷を最小限に抑えながら再生可能エネルギーの健全な成長を実現することが期待されます。

今回は、太陽光発電業界の第一線でご活躍中の 

【一般社団法人　太陽光パネルリユース・リサイクル協会　上谷 弘樹（Hiroki Uetani）】と

【株式会社積田電業社　エネルギーソリューション事業部部長　橋本 岳大(Takehiro Hashimoto)】と

【厦門カセング　海外営業第2部部長　Tina 陳（Tina Chen）】

に太陽光発電産業における太陽光パネルの革新的なリサイクルプロセスに関して詳しく解説頂きます。

【イベント概要】